平成30年　第32週　～腸管出血性大腸菌、ヘルパンギーナ～

2018年（平成30年）第32週感染症情報（2018年8月6日～2018年8月12日）

●全数把握感染症
東御市内の保育所で腸管出血性大腸菌（O26）の集団感染事例が発生しました。
今夏、県内で腸管出血性大腸菌感染症の届出が増加しています。
帰宅時、食事前、トイレの後は石けんでよく手洗いをするなど、感染予防に努めてください。

●定点把握感染症
ヘルパンギーナは前週より減少しましたが、今後もしばらくの間流行が続くと思われますので、手洗いの励行やタオルの共有は避けるなど、感染予防に心がけてください。

【長野県感染症情報より参照】
（平成30年8月15日更新）